【2023】インターネット・アカデミーとはどんなスクールなのか？コースの評判は？料金・口コミはどう？

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初心者の方が、AIやデータサイエンスに関して学ぶ場合、プログラミングスクールを利用して、スキルアップを上げることを検討している方もいると思います。

AI技術に関する様々なスクールが展開される中、自分の求めるスキルを提供してくれるスクールはどこか迷われている方に、今回は、数あるプログラミングスクールの中から、インターネット・アカデミーを紹介いたします。

インターネット・アカデミーとはどんなスクールか？

インターネットアカデミーとは　

インターネットアカデミーは、1995年に開校した日本初のWeb専門スクールです。
現在、Webデザイン、プログラミング、マーケティングなど、現場で活躍出来るIT人材の育成をインターネットの黎明期から行い、約3万人の卒業生が活躍しています。

・Web業界における世界最高位の団体「W3C」メンバーに日本の民間教育機関として初めて
加盟したことでも有名です。教育業界唯一のW3Cメンバー企業なので、
どこよりも最新で正確なWebスキルの情報に触れることができます。

・いつでも受講でき、オンライン＆通学を組み合わせて、自分の好きな時間に学べる事が
できるので働きながらでも学びやすい環境となっています。

・政府機関やIT大手企業、大学などと連携し、そのノウハウを研修カリキュラムに取り入れています。また、2020年度は情報通信技術賞（総務大臣表彰）を受賞するなど、最新技術の普及活動にも力を入れているそうです。

AIサービスを提供するには、Web上に公開することが必要ですが、そのWebスキルに強いスクールが「インターネットアカデミー」といえます。

インターネットアカデミー　基本情報

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インターネットアカデミーのHP

キャリアサポートが充実

インターネット・アカデミーにはどのようなサポートが用意されているのでしょうか。

学習後の転職につなげるためのサポートとして、以下10のサポートを用意しています。
ポートフォリオに対するアドバイスから転職に向けた面接対策、求人紹介、学習のコミュニティ提供や、海外拠点とのネットワーク（BOHR）など、受講後のスキルアップに貢献するものまで幅広くサポート体制を用意しており、心強い味方となってくれそうです。

インターネット・アカデミーのコース内容・料金体系

インタネットアカデミーのコースは大きく分けて３つのコースに分かれて提供されています。
１．プログラミングコース
２．デザインコース
３．マーケティングコース

それぞれどのような内容を受講することが可能か、詳しく以下で見ていきます。

プログラミングコース

ホームページ制作にかかわるプログラミング言語から、サーバー、データベース、IoT、AIプログラミングまで、目的に応じた9つのコースが用意されています。少しづつレベルアップしながら受講も可能ですし、必要なコースをまとめて受講することも可能です。

その他、以下のコースも用意されており、幅広い内容について学ぶことができるようになっています。

• ネットワーク講座
• IoT講座(ハッカソン)
• ITリテラシー講座
• Python×Excel自動化講座
• React講座
• Git講座

デザインコース

Webデザインを学ぶコースは、全6コース用意されています。
ご自身のスキルレベル、目的に応じた取得可能なスキルを確認しコースを選択することが可能です。

その他に以下の講座の用意もあり、上記コースのレベルアップ的な講座から、動画に特化した講座があります。

• Adobe XD講座
• UI/UX上級講座
• 動画編集講座
• ウェブデザイン技能検定対策講座

マーケティングコース

Web担当者として売上・集客力アップしたい方、プロジェクトマネジメントを学びたい方、
フリーランスや独立に向けた必要なスキルを学びたい方に向けたコースを4コース用意されています。

インターネット・アカデミー　AI関連コース

経済産業大臣認定の第四次産業革命スキル習得講座（通称「Reスキル講座」）に
認定されているコースのうち、AIに関する２コースの詳細を調べてみました。

AI×IoTエンジニア育成コース
先端IT技術として注目を集めているIoT。プログラミングやサーバー、ネットワークなど
IoTの実装に欠かせないスキルを身につけ、実際にIoTに対応した家電製品を制御する
アプリケーションの開発や、実機の操作を行います。

• 市場規模の拡大、人材価値の向上が予測されるIoTエンジニアを目指したい方
• IoT分野の知識を身につけ、新しいサービスを生み出したいと考えている方
• 「ECHONET Lite」を用いたIoTアプリケーションの開発に興味がある方

学べる知識：ホームページ作成・JavaScript・Python・AIプログラミング・IoT講座
受講料：¥902,990（税込）
学習期間：約97時間
Pythonコースで学べるフレームワーク・ライブラリ：Django
IoT製品を制御するための国際規格：「ECHONET Lite」
第四次産業革命スキル（Reスキル）講座

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AI×IoTエンジニア育成コースの無料カウンセリングへ

AIエンジニア育成コース
AIの歴史やAIが得意なことや苦手な事、ビジネスにおける活用事例などの基礎知識
Pythonを使ったAIプログラミングの実践を行います。

この実践を通じて、機械学習（マシンラーニング）や深層学習（ディープラーニング）を
活用したシステムを構築を行い、IPAが定義している「AI開発者」の
ミドルレベル（既存のAIライブラリ等を活用して、AI機能を搭載したソフトウェアや
システムを開発できる）に該当する技術を学習します。

レコメンド機能および画像認識の知識を得ることができます。
また、作成したAIプログラミングをWebサービスとして展開する際の知識も習得します。

学べる知識：ホームページ作成・Python・AIプログラミング
　　　　　機械学習・深層学習と・人工知能の3つの概念の違い
　　　　　推薦アルゴリズムの構造（ニュース記事の分類・問い合わせ内容の分類）
　　　　　機械学習における流れの理解・テキスト分類の概念や操作方法
　　　　　顔認証システムや検索サイトの画像分類など画像処理を行うための操作方法
受講料：¥456,500（税込）
学習期間：約１０１時間
Pythonコースで学べるフレームワーク・ライブラリ：Django

＼ 無料カウンセリングで詳細を確認してみる／

AIエンジニア育成コースへのリンク

インターネット・アカデミーの口コミ

試聴できる動画が丁寧に作られており、説明がわかりやすい、IoTやAIのメインとなる知識だけでなく、サービスとして展開する際に必要となる、ホームページ制作・CSS・JavaScriptの内容も学習できるため、より実務に近い内容で学習できるという意見がありました。

動画が非常に丁寧に作られており、説明もわかりやすく、授業を受けている間はとても理解が進みます。しかしながら、分量が多いため、受講を進めていると、以前に学習した内容を忘れてしまい、分からなくなることも多いです。一度動画を見ただけではなく、復習したり、自分で手を動かして書いてみるなどしないと、知識は定着しないと感じています。しかしながら、IoTの講座の中でもホームページ、CSS、JavaScriptの内容に軽く触れて頂くなど、忘れた内容を思い出すための工夫も盛り込んであり、とても助かります。

https://www.internetacademy.jp/review/student002.html

数あるプログラミングスクールから選んだ理由は、授業内容が深く充実していること、実績のある講師陣のバックアップが充実していること、20年近いIT研修の実績があること、国の補助金制度に対応していたこと、一緒に勉強する仲間との交流会があることです。 また、入校前から自己負担の相談等に親身に対応していただき、信頼できるスクールであることを実感したからです。

internetacademy.jp/review/student004.html

また、週末の振り返り講座が充実しており、要点を押さえた復習ができるという意見もありました。

授業は基本動画ですが、週末の振り返り講座が充実しており、要点をおさえた復習ができとても満足しております。 PythonやAI講座では、Pycharmやanacondaを用いた基本的なサイト・機械学習可能なプログラムの作り方を学び、実践に即した知識が身についていることを実感しています。

https://www.internetacademy.jp/review/student004.html

まとめ

インターネットアカデミーに関するコース、特徴、口コミをまとめてみました。
プログラミングが学べるスクールが数多く乱立しているなかで、開校から25年の実績とその講師力は高い受講料を払いながら受講する際には強い選択の動機になりそうです。
また、多くの卒業生の活躍やキャリアサポートが充実していることも、スキルを学習しただけではなく
その先も見据えたサポートもとても魅力的です。

プログラミングスクール検討の際に、参考にしていただけたらと思います。